◆平成20年5月14日(水)〜18日(日)
◆安城市民ギャラリー
下の画像をクリックすると、拡大版がご覧いただけます。(寸法:タテ×ヨコ 単位:cm)
「いろは歌」
故戸田提山
「祭姪稿」
井野吟紅
「五行」
中根海童
「又新」
籠瀬提花
「天地万物皆一心」
横山夕葉
「行穣帖」
鈴木松
「合志同方」
樹神北往
「風凛々」
深津大超
「尾形光琳落款」
市川雄山
「木簡」
市原登志慧
「灌頂暦名」
大参桃琴
「無為」
加藤夕堤
艸田洋子
「三余」
杉田節子
「一望」
鈴木邦外
「奔流」
鈴木美智子
「蕾」
木紫光
「飛行雲」
築山みなみ
「面」
波切童州
「帯花」
野々山照花
「十駕」
山田晞予
「祝允明 草書羅浮詩巻」
安部欽子
「争座位稿」
井野文代
「川」
井野昌尚
「六境」
岡戸泰樹
「不動不驚」
荒木柊花
荻原春蓬
「風信帖」
加藤春渓
「春光都在五雲中」
神谷幽草
「徐渭 青天歌詩巻」
永田はる恵
「宋山画像石題記」
宮本好子
「巨鱗」
待田康枝
「懐素 大草千字文」
石川京沙
「帰耕」
青山容子
「爨宝子碑」
石川ゆかり
「九條武子歌(薫染より)」
伊奈千佐子
「余音嫋々」
稲垣杏徑
「瓦当文」
尾関夷三郎
「良寛書状」
太田ミヨ子
「不惑」
稲垣智昭
「幣銭文」
加藤一次
加藤眞太朗
「命」
神谷文代
「天遊」
日下部みゆき
「木簡」
杉浦和三千
「悲願」
上泉淑子
「森」
角谷俊人
「十二支」
鈴木信子
「偏」
杉本玉翠
「石門頌」
角谷弘子
「舞花」
中川久美子
名倉啓晶
「木簡」
柵木駿介
「仲」
渡辺則子
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「いろは歌」
故戸田提山
134.5×269.3
師のめざしたところの古典に
立脚した品格のある純粋造形。
「祭姪稿」
井野吟紅
203×130
存在の不思議
存在の真実 "わが自然体"で
存在の理想
「五行」
中根海童
140×250
昨日より今日、今日よりも
明日へ…。
「又新」
籠瀬提花
140×280
美しい墨色は
筆を持つ人の心が表現される
現代書を求めたい。
「天地万物皆一心」
横山夕葉
140×280
私の信じる
私の好きな
私らしい書。
「行穣帖」
鈴木松
286×137
志功の言。
「妙(たい)<白>と黛(たい)<黒>の呼吸」を
心底に置いて。
「合志同方」
樹神北往
87×141
古典の勉強を重視して、
更に精進したい。
「風凛々」
深津大超
180×96
=我に師有り・我に師無し=
先生の思想を忘れず、
今後自分の世界を築きたい。
「尾形光琳落款」
市川雄山
286×177
白と黒の調和そして存在感のある書。
「木簡」
市原登志慧
233×53
湖北、石道寺の清らかで優しい
観音様のお姿のような「書」を。
「灌頂暦名」
大参桃琴
170×137
楽しく書くこと。
「無為」
加藤夕堤
97×210
明るく 温かく。
艸田洋子
280×175
書活動を通して日本文化の
大切さをもっと多くの人に
伝えたい。
「三余」
杉田節子
172×86
自分の書をみて、人が喜んで
くれる書を書きたい。
「一望」
鈴木邦外
140×210
凜(りん)としたもの。
「奔流」
鈴木美智子
175×70
50・60花なら蕾。大きく美しく
思いのままに咲かせたい。
「蕾」
木紫光
140×70
温故知新……焦らずじっくりと。
「飛行雲」
築山みなみ
280×70
今、生きている
古代の文字も今を感じる書
證の書を求めて!!
「面」
波切童州
180×285
ふつうに書きたい。
並という意味ではなく
自然に筆が動くように。
「帯花」
野々山照花
96×178
「感動」と「安らぎ」を、
見る人に与えられる様な
作品づくり。
「十駕」
山田晞予
180×90
継続は力なり
力まず、無理せず自然体で。
「祝允明 草書羅浮詩巻」
安部欽子
190×95
心にあたゝかな陽だまりを感じる書が
書けたらと願っている。
「争座位稿」
井野文代
300×85
目指すは「只、元気」。
筆五本、両手で束ねて力任せにドバッ!!
「川」
井野昌尚
140×210
自分自身の思いが書となって、
素直に表現出来たらと思います。
「六境」
岡戸泰樹
140×210
豪胆さ、柔軟さを併せ持ち、
人の心に入っていく書に憧れる。
「不動不驚」
荒木柊花
139×139
自分らしさを探し求める中で、
その折々の感動を書に残したい。
荻原春蓬
140×280
風信帖に取り組んでみたけど、
とても難しかった。永遠のテーマ。
「風信帖」
加藤春渓
180×180
飄々と マイペースで
力まず ゆっくり 書いて
いきたい。
「春光都在五雲中」
神谷幽草
140×210
時空を超えて光を放ち、
音楽を奏で、東洋の神秘を宿す
愛の書。
「徐渭 青天歌詩巻」
永田はる恵
137×140
ゆっくり、マイペースで自分らしく。
「宋山画像石題記」
宮本好子
180×97
大らかで奥深い書を楽しみながら
無心の境地で書きたく想う。
「巨鱗」
待田康枝
250×90
視野を幅広くし、書に活かす事が
出来るよう日々努力したい。
「懐素 大草千字文」
石川京沙
208×69
強く美しく心をこめて書きたいと思います。
拠は古典です。
「帰耕」
青山容子
172×70
此世で偶然出会えた人達や
経験すべてを宝として意識
していく。
「爨宝子碑」
石川ゆかり
210×135
浄土真宗を一文字でとの問に
「帰命」の帰なりと。帰とはおまかせ。
「九條武子歌(薫染より)」
伊奈千佐子
75×170
書いていて楽しい、観ていて楽しい。
私にはそれだけでいい。
「余音嫋々」
稲垣杏徑
205×70
春、名もなき路傍の草花も
精一杯自分の花を咲かせている。
「瓦当文」
尾関夷三郎
135×175
私にとっての書はいつまでも続く
精神修行だと思います。
「良寛書状」
太田ミヨ子
97×358
線の美しさを表現したい。
「不惑」
稲垣智昭
136×70
見た瞬間、何か心に残る感動を
与えられるような作品を書きたい。
「幣銭文」
加藤一次
140×140
とにかく自分の納得できるものを。
加藤眞太朗
90×180
書については新人なので、
多くの作品を観たり臨書をして
学びたいです。
「命」
神谷文代
135×105
女の道は一本道?牛歩で行こう。
「天遊」
日下部みゆき
140×70
作品から私の息遣いが伝わり、
相手が思わず身振いするような書。
「木簡」
杉浦和三千
270×90
「継続は力なり」の言葉を信じて、
前向きに勉強したいと思っています。
「悲願」
上泉淑子
140×70
白の空間を黒の線で刻む。
創造の書、造形の書、心の書。
「森」
角谷俊人
70×181
書をはじめ いろんな作品を飾り
家中を ギャラリー風にして
楽しみたい
「十二支」
鈴木信子
120×120
初心にもどって、実用の書を
がんばりたい。偏(ひとえ)に―――。
「偏」
杉本玉翠
105×135
紙面における「美」の追求。
自分なりにね…。
「石門頌」
角谷弘子
90×180
はるかかなた心象の世界。
継続は力なり。
「舞花」
中川久美子
175×70
戸田提山芸術の継承と
自己表現への追求と探求。
名倉啓晶
180×180
書は散なり。
書は心を遊ばせて胸中の思いを
自由にすることである。
「木簡」
柵木駿介
105×135
今までに数回体験したぞくぞくする
感じが忘れられない。集中力。
「仲」
116×83
ありのまゝの自分しか書けないが、
それでも自分で納得出来る書。
渡辺則子
164×73