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第四十ニ回 何有展

◆令和3年5月27日(木)午後1時〜5月30日(日)
◆安城市民ギャラリー
※第42回何有展は残念ですが新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止いたしました。

下の画像をクリックすると、拡大版がご覧いただけます。(寸法:タテ×ヨコ 単位:cm)

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「山上憶良の歌」

個人蔵
「山上憶良の歌」(平成16年)
故 戸田提山
33.5×133.5

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「瓦当」

四神に守られている
「瓦当」
石川ゆかり
140×210

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「木簡」

臨書を通じて半紙のおけいこの復習をした
「木簡」
稲垣智昭
226×52

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「圓如太虚」

大空のようにすべてを受けいれること
「圓如太虚」
井野吟紅
17×52

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「灌頂歴名」

響き合いと余白
「灌頂歴名」
井野華水
227×105

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「竟寧元年塼」

古めかしく柔らかく
「竟寧元年塼」
井野昌尚
227×53

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「漸」

穏やかな日々に感謝して
「漸」
井野佑香
91×70

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「朱熹詩」

自らの反省と子や孫へ
「朱熹詩」
浮辺浩
135×35

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「日々新」

のびやかな線を出せたらいいな をもとめて
「日々新」
太田ミヨ子
70×35

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「志貴皇子・懽の御歌」

万葉の心を万葉仮名で表現
「志貴皇子・懽の御歌」
岡戸泰樹
138×68

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「千字文」

集中力 精神力 達成感等 ねらいは無限
「千字文」
荻原春蓬
140×210

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「游神」

心を自由自在に
「游神」
籠瀬提花
120.5×271.5

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「白居易句」

十五夜の月を眺め 何を感ずるのか?
「白居易句」
加藤一次
138×35

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「陳安詩」

稀に見られる流れ星と書 同じ感覚に
「陳安詩」
神谷美千恵
227×53

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「感涙」

オリ・パラの夏 死闘の末に流れるのは
「感涙」
艸田洋子
136×242

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「慧」

清らかな心の先に湧き出づるもの
「慧」
毛谷純子
136×70

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「渡辺誠弥詩」

ただ ただ懐かしくて
「渡辺誠弥詩」
小島露
70×140

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「懐素・自叙帖」

無から有の状態になった宇宙 すぐ無へと戻る
「懐素・自叙帖」
杉浦和三千
70×280

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「宙」

光さえも抜け出せない時空の領域
「宙」
杉浦和三千
60×90

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「香」

神宮の御神木 数百年の時の深さに憧れ
「香」
鈴木松厓
210×140

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「金剛」

空海の灌頂名 遍照金剛 理想の存在
「金剛」
鈴木松厓
41×32

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「金文」

鐘に彫られた感じを少し出せたらと思います
「金文」
鈴木信子
202×70

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「既」

線の強さ
「既」
鈴木邦外
70×70

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「時夜」

時を小さく夜は伸び伸びと変化をつける
「時夜」
鈴木美智子
90×180

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「解伯達造像記」

墨の潤渇による空間と画面構成の表現
「解伯達造像記」
角谷俊人
140×208

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「一隅を照らす」

自身が置かれた場所で努力し 輝けるように
「一隅を照らす」
築山みなみ
70×280

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「森」

ジブリの森の精霊が踊る 古代文字の世界へ
「森」
永田珠山
38×45

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「お地蔵さん」

人知れず路傍に佇むお地蔵さん
「お地蔵さん」
中根海童
140×280

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「聿の旅」

無作為の変幻自在さ
「聿の旅」
中根海童
140×35

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「自在天」

簡素な景色の中に発散する墨美を求めました
「自在天」
中根直木
138×138

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「草野心平詩」

濁音による造形に挑む
「草野心平詩」
名倉啓晶
138×170

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「賀歌切」

二行の響き合い それを表現したいと思って
「賀歌切」
成田早耶香
230×54

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「李嶠詩」

太細のメリハリ 余白の広狭 優しさ厳しさ
「李嶠詩」
野村聡子
238×58

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「娥」

文字の意味『美しい』の表現を追求しました
「娥」
深津洋子
140×140

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「杜甫詩」

美しい秋の夕暮時を感じ 書に残したい
「杜甫詩」
間瀬理香
136×34

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「良寛詩」

自然のままにたおやかに生きると願いつつ…
「良寛詩」
宮本好子
70×184

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「良寛詩」

自然のままにたおやかに生きると願いつつ…
「良寛詩」
宮本好子
70×184

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「如意」

思うままに筆が動いたらいいな 願望
「如意」
横山夕葉
140×70

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「残照」

日没後なお照り映える光が如く一瞬輝きたい
「残照」
渡辺則子
53×27.5

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