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第三十二回記念 何有展

◆平成22年5月12日(水)〜16日(日)
◆安城市民ギャラリー

下の画像をクリックすると、拡大版がご覧いただけます。(寸法:タテ×ヨコ 単位:cm)

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「仙高フ句」

「仙高フ句」
故戸田提山
136×34

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「多胡碑」

東北も国のまほろば
日本三古碑に
石の信仰と畏怖を感じ魅入る。
「多胡碑」
荒木柊花
180×90

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「慚愧」

人間は恥や罪を犯さなければ
生きていくことができない
「慚愧」
石川ゆかり
94×175

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「法隆寺金堂 多聞天光背銘」

千何百年も前
光背に刻んだ渡来人仏師の銘
彼等の思いと神秘に心を馳せて
「法隆寺金堂 多聞天光背銘」
稲垣杏徑
178×96

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「近衛信尹書 いろは手本」

余白に宇宙を感じたい・・・
「近衛信尹書 いろは手本」
稲垣ひとみ
95×155

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「安嶋 彌 詩(幼き者へ)」

この詩に出逢ってとても感動し
気がついたら筆をとっていた
「安嶋 彌 詩(幼き者へ)」
(部分拡大)
井野吟紅
70×280

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「掌」

世界共通の祈りの形である合掌の中に
神との繋がりを信じて
「掌」
井野文代
105×140

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「善」

生の原点といえばやはり父
亡き父「善三」の名にチャレンジ!
「善」
井野昌尚
210×140

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「書譜」

自然の中に教えがある箇所を
選びました
「書譜」
太田ミヨ子
180×97

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「月」

「月」の文字から
夢が宇宙に広がるような気がする
「月」
太田ミヨ子
133×103

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「修證義」

「生の原点」とは何であろうか
「修證義」
岡戸泰樹
70×175

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「金文」

「天」にも「田」にも神は宿る
祈りを込めて
「金文」
岡戸泰樹
172×83

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「苧環」

しづやしづ賎(しづ)の苧環(おだまき)くり返し・・・
静御前の舞姿を思い浮かべて
「苧環」
大参桃琴
70×174

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「灌頂暦名」

千年以上前の高雄山
空海を包む宇宙空間の中に
思いを馳せる
「灌頂暦名」
(部分拡大)
荻原春蓬
35×242

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「良寛木刻」

満月にみごとに一体化した「心月輪」
良寛の月輪観(がちりんかん)に一歩でも近づき得たか
「良寛木刻」
尾関夷三郎
135×140

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「弥天」

春夏秋冬を通じての自然と
精神性を二字に託す
「弥天」
籠瀬提花
97×207

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「金文」

殷代の器の底部の文様に
宇宙の神秘を感じた
「金文」
加藤一次
120×120

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「寸松庵色紙」

寸松庵色紙の美しさに
少しでも近づきたいと思いましたが
程遠いものに・・・
「寸松庵色紙」
加藤春渓
140×140

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「天空翔」

書かない部分(余白)に特に気を使い
自由で楽しい作品をと心がけた
「天空翔」
加藤夕堤
140×210

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「金文」

太陽とのつながりを感じさせる造形から
その思いを表現したかった
「金文」
加藤凡空
208×134

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「和光」

穏やかで神秘的な光を
二文字で表すことが願いです
「和光」
神谷文代
175×70

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「蘭亭序」

蘭亭序の中で宇宙の言葉がある
一部を作品としました
「蘭亭序」
神谷美千恵
205×70

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「空々寂々」

言葉の意味を考え
透明感のあるものにと
「空々寂々」
艸田洋子
97×240

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「舞」

高千穂神社夜神楽の
狂喜乱舞を思い出しながら・・・
「舞」
杉本玉翠
119.5×89.5

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「森羅万象」

恋をすると彼女の事を知りたくなる
私に生きる勇気を与えてくれるから
「森羅万象」
杉浦和三千
120×120

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「木簡」

一度でも長の任務を怠ると
国が滅び宇宙の規則が崩れると
感じたから
「木簡」
杉浦和三千
70×205

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「灌頂暦名(孔雀)」

灌頂暦名が
宇宙ここにありやと・・・
「灌頂暦名(孔雀)」
鈴木松
208×138

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「無限」

「宇宙」と云えば「無限」です
「無限」
鈴木信子
180×90

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「灌頂暦名」

今回のテーマ「神秘」は
灌頂暦名がその特徴を一番出していると思う
強い線で書いてある
「灌頂暦名」
鈴木邦外
210×140

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「分暁」

さわやかな夜明けを
願いつつ制作しました
「分暁」
鈴木美智子
70×172

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「金文」

鐘の音は神にとどく
鐘に鋳込まれたオウムは
神の声を話す者か
「金文」
角谷俊人
136.5×100.5

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「仏語」

生きとし生けるものは仏となる
生命は循環し、宇宙をめぐる
「仏語」
角谷俊人
176×56

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「石門頌(清光)」

二つの文字が一つに
紙面の中で溶け合えば・・・
「石門頌(清光)」
角谷弘子
70×175

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「還」

この宇宙を巡り還る生命を
イメージして書きました
「還」
田中風耀
134×103

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「情」

情が宇宙の神秘に通ずるのでは
「情」
都築童遊
112×83

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「書譜」

入木の術と宇宙の神秘は
相通ずるところがあるのでは
「書譜」
都築童遊
222×106

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「玉泉帖」

優麗典雅な趣を湛えた
気宇雄大な和様の美の
旋律に魅せられて・・・
「玉泉帖」
永田はる恵
161×82

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「星」

文字を生み出したころの
人々の感性と響き合い
深き祈りを捧ぐ
「星」
永田はる恵
136×136

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「汝」

正方形にV字形の構成で
空間分割の可能性を探る
「汝」
代表 中根海童
120×120

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「甲骨文」

シンメトリーの構成の中に
静謐性と空間性をねらう
「甲骨文」
中根海童
140×280

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「無有」

宇宙のすべての有は無から誕生した
その関係を表現したく思いました
「無有」
中根直木
96×176

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「甲骨文字」

白川文字学による神託文字を
自己表現に於いてねらう
「甲骨文字」
名倉啓晶
180×90

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「龍門造象記」

素朴さの中に
力強さと温もりを求めて
「龍門造象記」
宮本好子
236×53

CLOSE

「銀河」

凍てつく様な夜空を見上げて
遠い遠い宇宙に想いを・・・
「銀河」
宮本好子
70×205

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「森羅万象」

生命の証である六感
銀河の流れ 時の経過
原子の色 星屑
「森羅万象」
藤田芳子
140×210

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「木簡」

素朴さ、あたたかさが
表現出来たら
「木簡」
園子
175.3×70.3

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「人無信不立」

生きていることが真実であるように
私の表現活動も真実である
「人無信不立」
横山夕葉
140×140

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「白夜」

宇宙に於ける白夜の現象
ドストエフスキーの描く白夜の世界
その神秘に思いを馳せて
「白夜」
渡辺則子
180×95

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