◆平成24年5月10日(木)〜13日(日)
◆安城市民ギャラリー
下の画像をクリックすると、拡大版がご覧いただけます。(寸法:タテ×ヨコ 単位:cm)
「丈山詩」
故 戸田提山
「李太白憶旧遊詩巻(相憶)」
荒木柊花
「開通褒斜道刻石」
石川ゆかり
「私擬治河議」
稲垣杏徑
「書譜(安然)」
稲垣智昭
「左
序(妙然)」
井野吟紅
「孔侍中帖(想必至)」
井野華水
「灌頂記(大吉祥)」
井野昌尚
「木簡」
浮辺 浩
「争坐位稿」
太田ミヨ子
「懐素 草書千字文(心動神疲)」
大参桃琴
「金文」
岡戸泰樹
「雁塔聖教序」
荻原春蓬
「乙瑛碑」
尾関夷三郎
「灌頂記(観音)」
籠瀬提花
「風信帖」
加藤一次
「晋祠銘」
加藤凡空
「争坐位文稿」
神谷文代
「金剛般若経解題残巻」
神谷美千恵
「杜家立成雑書要略」
艸田洋子
「綾地歌切」
杉浦和三千
「乙暎碑(天漢)」
鈴木松
「灌頂記(秋丸)」
鈴木邦外
「崔子玉座右銘」
鈴木信子
「灌頂記(無量寿)」
鈴木信子
「智永真艸千字文」
鈴木美智子
「百万塔陀羅尼経」
角谷俊人
「争坐位文稿」
角谷弘子
「木簡」
築山みなみ
「書譜」
都築童遊
「伊都内親王願文」
中根直木
「周易抄(洗心)」
永田はる恵
「周易抄」
永田はる恵
「木簡(然)」
中根海童
「木簡」
中根海童
伊都内親王願文
「一二三」
名倉啓晶
「木簡」
深津洋子
「書譜」
藤田芳子
「晋祠銘」
宮本好子
「灌頂歴名」
山碕園子
「懐素大草千字文」
横山夕葉
「李
詩」
渡辺則子
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「丈山詩」
故 戸田提山
137.3×136.7
広い余白の深遠さと、
その抒情性を求める。
「李太白憶旧遊詩巻(相憶)」
荒木柊花
180×95
助けてほしいーと叫んでいた。
すでにその時から救われていた。
「開通褒斜道刻石」
石川ゆかり
180×270
細字の美しさに魅せられて、
文中より「不如意」に取り組んだ。
「私擬治河議」
稲垣杏徑
175×70
「安然」心やすらかなさまを字に込めました。
「書譜(安然)」
稲垣智昭
169×69
妙然(みょうぜん)=妙(たえ)なるさま。
「左
序(妙然)」
井野吟紅
210×140
書聖王義之のいう「想うに 必ず至らん」
に勇気をもらって。
「孔侍中帖(想必至)」
井野華水
210×138
吟紅書展の成功を祈り『大吉祥』。
少しは貢献できたかも。
「灌頂記(大吉祥)」
井野昌尚
140×210
厚顔にして一年生。
純朴に表現できたらと思ってますが…。
「木簡」
浮辺 浩
234×53
顔真卿の力強き書線にどれだけ
入っていけるだろうか…。
「争坐位稿」
太田ミヨ子
210×135
「千金帖」の幻想的な
宇宙空間をイメージして…。
「懐素 草書千字文(心動神疲)」
大参桃琴
170×136
古代人の創造力はすばらしい。
「金文」
岡戸泰樹
136×276
千三百年の時を越えて
今、この一点一画に自分を見つめる。
「雁塔聖教序」
荻原春蓬
140×105
楷・行・尊を径てようやく
乙瑛碑に向う今。
基本古典となし得るか。
「乙瑛碑」
尾関夷三郎
97×180
造形力の不思議さと、
汲めども尽きぬ無限の世界を…。
「灌頂記(観音)」
籠瀬提花
280×140
空海の力強い線の深さ、ゆるぎない
作風のすばらしさに近づけたら
「風信帖」
加藤一次
180×180
温泉銘の雄大さ、
温かみのある線を表現できたら。
「晋祠銘」
加藤凡空
234×88
書は人なり。人格の反映であると評価される。
顔真卿を想いつつ…。
争坐位文稿
神谷文代
227×106
一文字ずつを丁寧に。
空海の文字を自分らしく。
「金剛般若経解題残巻」
神谷美千恵
175×140
強い線の中に品格のある
ものにと求めたが…。
「杜家立成雑書要略」
艸田洋子
310×210
書道の「道」とは…。
何を考え、どう生きるべきか。
「綾地歌切」
杉浦和三千
140×280
二十年来、
私を支え続けてくれた乙暎碑。
天漢とは「天の川」
「乙暎碑(天漢)」
鈴木松
140×280
行書というと、空海の灌頂記
ということになります。
「灌頂記(秋丸)」
鈴木邦外
40×140
前々からのあこがれの書に
挑戦しました。
「崔子玉座右銘」
鈴木信子
36.5×90
「灌頂歴名」の中の「無量寿」で
これを選びました。
灌頂記(無量寿)
鈴木信子
200×70
入門して最初に頂いたお手本が
智永の千字文でした。
「智永真艸千字文」
鈴木美智子
170×152
左45度斜めに文字の右肩を
揃えて並べる
「百万塔陀羅尼経」
角谷俊人
66.5×273
古典の放つ“美”に迫り、
自分なりの作品ができあがれば…。
「争坐位文稿」
角谷弘子
240×120
木簡特有の書写時間の短縮化と
美的な様子を自由に表現したい。
「木簡」
築山みなみ
270×70
書譜の勉強を通して、
提山先生をしのんで書きました。
「書譜」
都築童遊
180×120
かつて初めて臨書作品として仕上げた
古典に再チャレンジしました。
「伊都内親王願文」
中根直木
174×279
「心を洗う 自ず新たなり」日々、
筆を持つたびに"洗心"の境地で
「周易抄(洗心)」
永田はる恵
180×97
枠と品格を宿すこの古典に魅せられて
再び筆を手にした私の出発点
「周易抄」
永田はる恵
200×78
意表を突かれた
造形に魅せられて
「木簡(然)」
中根海童
112×120
木簡から恒間見える
“遊び心”を求めて
「木簡」
中根海童
140×210
私の基本古典伊都内親王願文より
ひふみ神事をもとに表現した。
「伊都内親王願文「一二三」」
名倉啓晶
180×90
木簡の筆意筆脈を読みとり、
はつらつとした生命感を表現したい。
「木簡」
深津洋子
170×140
線の強弱、「行」の関連から生まれる
ドラマを表現したかった。
「書譜」
藤田芳子
210×140
初めて教わった古典。
自由豁達で高い品格を求めて四苦八苦。
「晋祠銘」
宮本好子
137×210
無心になれ
「灌頂歴名」
山碕園子
234×53
手習いは 坂で車を押すが如し
油断をすれば 転げ落ちる
「懐素大草千字文」
横山夕葉
140×140
書き込む程に魅力が増して、
その奥深さに少しでも近付きたい。
「李
詩」
渡辺則子
227×106