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第三十四回 何有展

◆平成24年5月10日(木)〜13日(日)
◆安城市民ギャラリー

下の画像をクリックすると、拡大版がご覧いただけます。(寸法:タテ×ヨコ 単位:cm)

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「丈山詩」

「丈山詩」
故 戸田提山
137.3×136.7

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「李太白憶旧遊詩巻(相憶)」

広い余白の深遠さと、
その抒情性を求める。
「李太白憶旧遊詩巻(相憶)」
荒木柊花
180×95

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「開通褒斜道刻石」

助けてほしいーと叫んでいた。
すでにその時から救われていた。
「開通褒斜道刻石」
石川ゆかり
180×270

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「私擬治河議」

細字の美しさに魅せられて、
文中より「不如意」に取り組んだ。
「私擬治河議」
稲垣杏徑
175×70

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「書譜(安然)」

「安然」心やすらかなさまを字に込めました。
「書譜(安然)」
稲垣智昭
169×69

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「左序(妙然)」

妙然(みょうぜん)=妙(たえ)なるさま。
「左序(妙然)」
井野吟紅
210×140

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「孔侍中帖(想必至)」

書聖王義之のいう「想うに 必ず至らん」
に勇気をもらって。
「孔侍中帖(想必至)」
井野華水
210×138

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「灌頂記(大吉祥)」

吟紅書展の成功を祈り『大吉祥』。
少しは貢献できたかも。
「灌頂記(大吉祥)」
井野昌尚
140×210

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「木簡」

厚顔にして一年生。
純朴に表現できたらと思ってますが…。
「木簡」
浮辺 浩
234×53

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「争坐位稿」

顔真卿の力強き書線にどれだけ
入っていけるだろうか…。
「争坐位稿」
太田ミヨ子
210×135

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「懐素 草書千字文(心動神疲)」

「千金帖」の幻想的な
宇宙空間をイメージして…。
「懐素 草書千字文(心動神疲)」
大参桃琴
170×136

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「金文」

古代人の創造力はすばらしい。
「金文」
岡戸泰樹
136×276

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「雁塔聖教序」

千三百年の時を越えて
今、この一点一画に自分を見つめる。
「雁塔聖教序」
荻原春蓬
140×105

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「乙瑛碑」

楷・行・尊を径てようやく
乙瑛碑に向う今。
基本古典となし得るか。
「乙瑛碑」
尾関夷三郎
97×180

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「灌頂記(観音)」

造形力の不思議さと、
汲めども尽きぬ無限の世界を…。
「灌頂記(観音)」
籠瀬提花
280×140

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「風信帖」

空海の力強い線の深さ、ゆるぎない
作風のすばらしさに近づけたら
「風信帖」
加藤一次
180×180

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「晋祠銘」

温泉銘の雄大さ、
温かみのある線を表現できたら。
「晋祠銘」
加藤凡空
234×88

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争坐位文稿

書は人なり。人格の反映であると評価される。
顔真卿を想いつつ…。
争坐位文稿
神谷文代
227×106

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「金剛般若経解題残巻」

一文字ずつを丁寧に。
空海の文字を自分らしく。
「金剛般若経解題残巻」
神谷美千恵
175×140

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「杜家立成雑書要略」

強い線の中に品格のある
ものにと求めたが…。
「杜家立成雑書要略」
艸田洋子
310×210

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「綾地歌切」

書道の「道」とは…。
何を考え、どう生きるべきか。
「綾地歌切」
杉浦和三千
140×280

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「乙暎碑(天漢)」

二十年来、
私を支え続けてくれた乙暎碑。
天漢とは「天の川」
「乙暎碑(天漢)」
鈴木松
140×280

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「灌頂記(秋丸)」

行書というと、空海の灌頂記
ということになります。
「灌頂記(秋丸)」
鈴木邦外
40×140

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「崔子玉座右銘」

前々からのあこがれの書に
挑戦しました。
「崔子玉座右銘」
鈴木信子
36.5×90

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灌頂記(無量寿)

「灌頂歴名」の中の「無量寿」で
これを選びました。
灌頂記(無量寿)
鈴木信子
200×70

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「智永真艸千字文」

入門して最初に頂いたお手本が
智永の千字文でした。
「智永真艸千字文」
鈴木美智子
170×152

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「百万塔陀羅尼経」

左45度斜めに文字の右肩を
揃えて並べる
「百万塔陀羅尼経」
角谷俊人
66.5×273

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「争坐位文稿」

古典の放つ“美”に迫り、
自分なりの作品ができあがれば…。
「争坐位文稿」
角谷弘子
240×120

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「木簡」

木簡特有の書写時間の短縮化と
美的な様子を自由に表現したい。
「木簡」
築山みなみ
270×70

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「書譜」

書譜の勉強を通して、
提山先生をしのんで書きました。
「書譜」
都築童遊
180×120

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「伊都内親王願文」

かつて初めて臨書作品として仕上げた
古典に再チャレンジしました。
「伊都内親王願文」
中根直木
174×279

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「周易抄(洗心)」

「心を洗う 自ず新たなり」日々、
筆を持つたびに"洗心"の境地で
「周易抄(洗心)」
永田はる恵
180×97

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「周易抄」

枠と品格を宿すこの古典に魅せられて
再び筆を手にした私の出発点
「周易抄」
永田はる恵
200×78

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「木簡(然)」

意表を突かれた
造形に魅せられて
「木簡(然)」
中根海童
112×120

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「木簡」

木簡から恒間見える
“遊び心”を求めて
「木簡」
中根海童
140×210

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「伊都内親王願文「一二三」」

私の基本古典伊都内親王願文より
ひふみ神事をもとに表現した。
「伊都内親王願文「一二三」」
名倉啓晶
180×90

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「木簡」

木簡の筆意筆脈を読みとり、
はつらつとした生命感を表現したい。
「木簡」
深津洋子
170×140

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「書譜」

線の強弱、「行」の関連から生まれる
ドラマを表現したかった。
「書譜」
藤田芳子
210×140

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「晋祠銘」

初めて教わった古典。
自由豁達で高い品格を求めて四苦八苦。
「晋祠銘」
宮本好子
137×210

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「灌頂歴名」

無心になれ
「灌頂歴名」
山碕園子
234×53

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「懐素大草千字文」

手習いは 坂で車を押すが如し
油断をすれば 転げ落ちる
「懐素大草千字文」
横山夕葉
140×140

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「李詩」

書き込む程に魅力が増して、
その奥深さに少しでも近付きたい。
「李詩」
渡辺則子
227×106

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