◆平成25年5月29日(水)〜6月2日(日)
◆安城市民ギャラリー
下の画像をクリックすると、拡大版がご覧いただけます。(寸法:タテ×ヨコ 単位:cm)
「何」
故 戸田提山
「諸上座帖」
荒木柊花
「開通褒斜道刻石」
石川ゆかり
「須静堂詩稿」
稲垣杏徑
「大草千字文」
井野吟紅
「書譜断簡(空海)」
井野華水
「灌頂記」
井野昌尚
「木簡」
浮辺 浩
「祭姪文稿」
太田ミヨ子
「金剛般若経解題」
大参桃琴
「金文」
岡戸泰樹
「乙瑛碑(所帰)」
尾関夷三郎
「灌頂記(尊)」
荻原春蓬
「灌頂記」
荻原春蓬
「灌頂記(寿安)」
籠瀬提花
「伊都内親王願文」
加藤一次
「孝女曹娥碑」
加藤凡空
「灌頂記」
神谷美千恵
「書譜」
神谷文代
「灌頂記」
杉本玉翠
「杜家立成雑書要略
(
)」
艸田洋子
「李白詩」
艸田洋子
「離洛帖」
杉浦和三千
「恩命帖」
杉浦和三千
「乙瑛碑(春秋)」
鈴木松
「風信帖」
鈴木信子
「灌頂記」
鈴木邦外
「金剛般若経解題
(如是)」
鈴木美智子
「馬振拝造像記」
角谷俊人
「木簡」
築山みなみ
「灌頂記」
永田はる恵
「皇頡文」
代表 中根海童
「雁塔聖教序」
中根直木
「楽毅論(光明皇后)」
名倉啓晶
「温泉銘」
深津洋子
「雁塔聖教序」
藤田芳子
「晋祠銘」
宮本好子
「空海 中寿帖」
横山夕葉
「李
詩」
渡辺則子
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「何」
故 戸田提山
68×136
黄庭堅の草書の流れを
揺らぎと余白との構成に格闘
「諸上座帖」
荒木柊花
170×140
さあ いよいよしあげ
「開通褒斜道刻石」
石川ゆかり
176×188
菘翁の詩から
雄くじら 雌くじらの
雄大に泳ぐ姿を表現したかったが・・・・
「須静堂詩稿」
稲垣杏徑
135×105
自由で楽しい作品を目指して
「大草千字文」
井野吟紅
135×280
時を越え 空海とその先の孫過庭と
語り合える喜びを感じて
「書譜断簡(空海)」
井野華水
210×140
元気一番
線に深さと強さ二番
紙面に輝き三番
「灌頂記」
井野昌尚
210×140
木簡の持つ おおらかで
躍動感を表現できたら・・・・
「木簡」
浮辺 浩
224×52
顔真卿の書線を
更に深く追い求めて
「祭姪文稿」
太田ミヨ子
290×180
美しく
「金剛般若経解題」
大参桃琴
207×70
古代人の純真素朴なところを
表現できないかと・・・・
「金文」
岡戸泰樹
135×272
戸田提山最後の手本は乙瑛碑
わが書の「帰すべき所」は
師の示した無何有の郷
「乙瑛碑(所帰)」
尾関夷三郎
90×195
弘法さまに手を合わせ無心に祈る
その一瞬を大切に
「灌頂記(尊)」
荻原春蓬
116×86
時を越えて 今なお残る
古典を何度もくり返す
ゴールはない
「灌頂記」
荻原春蓬
225×116
長寿で安らか
古人の書の意をつかみ
心からあふれる想いを
「灌頂記(寿安)」
籠瀬提花
238×97
格調の高い筆者の
行・草書の巧みな筆捌きが
少しでもできたら・・・・
「伊都内親王願文」
加藤一次
180×180
最後にできた書体である楷書に
基本古典として挑んでみたかった
「孝女曹娥碑」
加藤凡空
180×180
自分の中の力強さを筆に込めて
「灌頂記」
神谷美千恵
170×140
草書は初めてなので原文の読み方
内容を学びながら書きました
「書譜」
神谷文代
227×53
目標「自由闊達に」を
何度も頭の中でくり返しながら・・・・
「灌頂記」
杉本玉翠
135×138
訪ねたことはないが
漢代辺境の軍事防衛施設の
をイメージ
杜家立成雑書要略(
)
艸田洋子
140×140
詩文どおりの心境
この思いを杜家立成の倣書で
取り組んだが
「李白詩」
艸田洋子
202×109
今 人生の岐路に立っている
離洛帖が指針を与えてくれた
「離洛帖」
杉浦和三千
175×70
清らかで清々しい作品は
人の心を癒してくれる
「恩命帖」
杉浦和三千
90×270
時の移ろいにモノノアワレを知る
やまとごころをと・・・・
「乙瑛碑(春秋)」
鈴木松
210×140
弘法さんでなじみの空海の書
「心までも」と思って
書きました
「風信帖」
鈴木信子
135×280
行書の基本である灌頂記を
一生懸命に書く
「灌頂記」
鈴木邦外
140×140
集字をし 横書にする為に
組合わせを考える
「金剛般若経解題(如是)」
鈴木美智子
96.5×180
北魏楷書の力強い線の表現と
正方形画面での動きのある文字配列
「馬振拝造像記」
角谷俊人
140×135
自由で少し荒っぽく
また伸びやかさが表現したい
「木簡」
築山みなみ
135×105
空海の書は宇宙の真諦を掴んだ深き神秘
生涯 追い続けたい・・・・
「灌頂記」
永田はる恵
180×96
蒼頡文字の原初形に
ブラックホールのような線を
試みる
「皇頡文」
代表 中根海童
136×276
雁塔聖教序に宿る崇高さに
少しでも近づきたい
「雁塔聖教序」
中根直木
96×175
提山先生の教えの原点ここにあり
「楽毅論(光明皇后)」
名倉啓晶
280×70
形よりは精神 技巧よりは気勢に
重きを置いた表現を
求めて
「温泉銘」
深津洋子
140×140
字間 線質のしなやかさ
動きのある整然さを
学びたいと思いました
「雁塔聖教序」
藤田芳子
140×210
帝王の書の風格と
スケールの大きさに
魅せられて夢を追う・・・・
「晋祠銘」
宮本好子
180×120
最澄「久隔帖」の返事 和詩で礼状
「中寿帖」…空海との親交の終焉の
姿を伝える手紙
「空海 中寿帖」
横山夕葉
175×70
心に麗人の姿を想い浮かべつゝ
法帖の魅力に少しでも
近付きたい
「李
詩」
渡辺則子
178×96