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第三十五回 何有展

◆平成25年5月29日(水)〜6月2日(日)
◆安城市民ギャラリー

下の画像をクリックすると、拡大版がご覧いただけます。(寸法:タテ×ヨコ 単位:cm)

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「何」

「何」
故 戸田提山
68×136

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「諸上座帖」

黄庭堅の草書の流れを
揺らぎと余白との構成に格闘
「諸上座帖」
荒木柊花
170×140

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「開通褒斜道刻石」

さあ いよいよしあげ
「開通褒斜道刻石」
石川ゆかり
176×188

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「須静堂詩稿」

菘翁の詩から
雄くじら 雌くじらの
雄大に泳ぐ姿を表現したかったが・・・・
「須静堂詩稿」
稲垣杏徑
135×105

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「大草千字文」

自由で楽しい作品を目指して
「大草千字文」
井野吟紅
135×280

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「書譜断簡(空海)」

時を越え 空海とその先の孫過庭と
語り合える喜びを感じて
「書譜断簡(空海)」
井野華水
210×140

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「灌頂記」

元気一番
線に深さと強さ二番
紙面に輝き三番
「灌頂記」
井野昌尚
210×140

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「木簡」

木簡の持つ おおらかで
躍動感を表現できたら・・・・
「木簡」
浮辺 浩
224×52

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「祭姪文稿」

顔真卿の書線を
更に深く追い求めて
「祭姪文稿」
太田ミヨ子
290×180

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「金剛般若経解題」

美しく
「金剛般若経解題」
大参桃琴
207×70

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「金文」

古代人の純真素朴なところを
表現できないかと・・・・
「金文」
岡戸泰樹
135×272

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「乙瑛碑(所帰)」

戸田提山最後の手本は乙瑛碑
わが書の「帰すべき所」は
師の示した無何有の郷
「乙瑛碑(所帰)」
尾関夷三郎
90×195

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「灌頂記(尊)」

弘法さまに手を合わせ無心に祈る
その一瞬を大切に
「灌頂記(尊)」
荻原春蓬
116×86

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「灌頂記」

時を越えて 今なお残る
古典を何度もくり返す
ゴールはない
「灌頂記」
荻原春蓬
225×116

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「灌頂記(寿安)」

長寿で安らか
古人の書の意をつかみ
心からあふれる想いを
「灌頂記(寿安)」
籠瀬提花
238×97

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「伊都内親王願文」

格調の高い筆者の
行・草書の巧みな筆捌きが
少しでもできたら・・・・
「伊都内親王願文」
加藤一次
180×180

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「孝女曹娥碑」

最後にできた書体である楷書に
基本古典として挑んでみたかった
「孝女曹娥碑」
加藤凡空
180×180

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「灌頂記」

自分の中の力強さを筆に込めて
「灌頂記」
神谷美千恵
170×140

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「書譜」

草書は初めてなので原文の読み方
内容を学びながら書きました
「書譜」
神谷文代
227×53

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「灌頂記」

目標「自由闊達に」を
何度も頭の中でくり返しながら・・・・
「灌頂記」
杉本玉翠
135×138

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「杜家立成雑書要略」

訪ねたことはないが
漢代辺境の軍事防衛施設の
をイメージ
杜家立成雑書要略(
艸田洋子
140×140

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「李白詩」

詩文どおりの心境
この思いを杜家立成の倣書で
取り組んだが
「李白詩」
艸田洋子
202×109

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「離洛帖」

今 人生の岐路に立っている
離洛帖が指針を与えてくれた
「離洛帖」
杉浦和三千
175×70

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「恩命帖」

清らかで清々しい作品は
人の心を癒してくれる
「恩命帖」
杉浦和三千
90×270

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「乙瑛碑(春秋)」

時の移ろいにモノノアワレを知る
やまとごころをと・・・・
「乙瑛碑(春秋)」
鈴木松
210×140

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「風信帖」

弘法さんでなじみの空海の書
「心までも」と思って
書きました
「風信帖」
鈴木信子
135×280

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「灌頂記」

行書の基本である灌頂記を
一生懸命に書く
「灌頂記」
鈴木邦外
140×140

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「金剛般若経解題(如是)」

集字をし 横書にする為に
組合わせを考える
「金剛般若経解題(如是)」
鈴木美智子
96.5×180

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「馬振拝造像記」

北魏楷書の力強い線の表現と
正方形画面での動きのある文字配列
「馬振拝造像記」
角谷俊人
140×135

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「木簡」

自由で少し荒っぽく
また伸びやかさが表現したい
「木簡」
築山みなみ
135×105

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「灌頂記」

空海の書は宇宙の真諦を掴んだ深き神秘
生涯 追い続けたい・・・・
「灌頂記」
永田はる恵
180×96

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「皇頡文」

蒼頡文字の原初形に
ブラックホールのような線を
試みる
「皇頡文」
代表 中根海童
136×276

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「雁塔聖教序」

雁塔聖教序に宿る崇高さに
少しでも近づきたい
「雁塔聖教序」
中根直木
96×175

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「楽毅論(光明皇后)」

提山先生の教えの原点ここにあり
「楽毅論(光明皇后)」
名倉啓晶
280×70

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「温泉銘」


形よりは精神 技巧よりは気勢に
重きを置いた表現を
求めて

「温泉銘」
深津洋子
140×140

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「雁塔聖教序」


字間 線質のしなやかさ
動きのある整然さを
学びたいと思いました

「雁塔聖教序」
藤田芳子
140×210

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「晋祠銘」

帝王の書の風格と
スケールの大きさに
魅せられて夢を追う・・・・
「晋祠銘」
宮本好子
180×120

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「空海 中寿帖」

最澄「久隔帖」の返事 和詩で礼状
「中寿帖」…空海との親交の終焉の
姿を伝える手紙
「空海 中寿帖」
横山夕葉
175×70

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「李○詩」

心に麗人の姿を想い浮かべつゝ
法帖の魅力に少しでも
近付きたい
「李詩」
渡辺則子
178×96

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